古典物理学では、質点系と2体問題を前提として運動の方程式や作用・反作用を
 論じますが、実際は物質に大きさがあり、3体以上の多体問題になります。
 次の問題に関して、どのように理解したらいいか、
 あるいは技術的に解決しているか、簡単に説明してください。


 (1)宇宙空間にはたくさんの星があります。太陽系ではケプラーの法則が
    みごとに成り立ち、惑星の軌道も大体計算どおりです。
    太陽系の惑星の運動に関して、質点系と2体問題の前提をどのように解釈しますか。

 (2)宇宙衛星を正確に軌道に乗せたり、ロケット砲を標的に命中させるには、
    古典力学的な軌道計算では誤差が多すぎて実用になりません。
    これらの問題をどのような技術で解決していますか。